うなじの剃毛は、自分だけでやるのは難しいです。

できれば、脱毛するか、予算的に難しいなら電気シェーバーを使用するのが便利です。

ただ、どうしてもカミソリを使ってうなじの剃毛をしなければならないという人もいるはずです。

そこで、うなじをカミソリで剃毛する時のやり方、形、注意点について紹介していきます。

うなじをカミソリで剃毛する時のやり方

うなじをカミソリで剃毛する時のやり方は、3つのステップに分けられます。

ただ、その前に、より効果的に剃毛する2つの準備から始めましょう。

 

まず1つ目のうなじの剃毛をする前の準備は、蒸しタオルや、お湯で温めたタオルを絞って使うなどして、うなじを温めておくことです。

うなじを温めることで、毛が柔らかくなり剃りやすくなることです。また、肌も柔らかくなり、カミソリから受ける肌への負担も和らげることができます。

2つ目のうなじを剃毛する前の準備は、ジェルやシェービングクリームを塗っておく事です。そこまで準備ができたら、いよいようなじをカミソリを使ってうなじを剃毛していきます。

 

うなじの剃毛をカミソリでする1つ目のステップは、髪をまとめてアップする事です。

髪が長い方は、髪を束ねて上げるだけでも良いですが、ヘアワックスで束ねた部分や、剃る部分のうなじの毛をまとめれば、キープするのが楽になります。

反対に髪が短い方は、片手でうなじ付近の髪を上げながら剃っていくなど、工夫していかなければなりませんが、肝心の剃り方は髪が長くても短くても同じです。

 

うなじの剃毛をカミソリでする2つ目のステップは、上から下へ刃を動かす事です。

まずは首の後ろの毛を剃っていき、次に耳の後ろや耳たぶの裏の毛も剃っていきます。

首は人体にとって重要な部位のひとつです。些細な傷でも健康的にも見栄えにも影響を及ぼします。

そのため丁寧に時間かけて剃っていく事が大切です。

 

うなじの剃毛をカミソリでする3つ目のステップは後処理です。

使った道具を綺麗に片付ける事はもちろん、剃った部分のケアをしなくてはなりません。

剃った部分の毛を全て払い、肌のケアをするためにまず冷やします。

ほどよく冷やしたら、保湿クリームなど肌荒れを防ぐアイテムを使えば後処理は完璧です。

また、肌がヒリヒリするようなら、軟膏を塗るのも良いでしょう。

うなじをカミソリで剃毛する時の形

理想のうなじの形は舞妓さんです。

すっきりとした首の後ろは美しく、色気もあるので人気があります。

 

ひとえに「MW字型」と呼ばれている舞妓さんの首の後ろのデザインは、最も首を細長く見せ、肌の白さと髪の黒さを綺麗に見せる事が出来ると言われているほどです。

 

しかし、うなじをカミソリで剃毛する時の形としては困難です。

カミソリで首の後ろを剃るメリットはコストがかからない点に尽きますが、その分、専門的なスキルを身につけた知り合いや身内にでも頼まない限り、技術的な恩恵は受けられません。

特に耳の後ろから首の真ん中までW字を大きく描き、背骨の真上でM字を小さく描く「MW字型」は自分が処理するにしても他人が処理するにしても難しいデザインです。

そのためカミソリで剃る首の後ろのデザインは限られてしまいます。

 

しかし1種類だけというわけではありません。

首の後ろを一直線にそろえたデザインや両脇を先端だけ残してM字型をつくるデザイン、さらにはなだらかなカーブを描くデザインや剃る部分を半円にするデザインなどが挙げられます。

カーブや円を描くデザインは難しいですが、時間をかければ不可能ではありません。

しかし一般的に人気があるデザインはM字型のデザインです。

うなじの剃毛をカミソリでする時の注意点

うなじの剃毛をカミソリでする時の注意点は様々ありますが、5つまとめてみました。

うなじの剃毛をカミソリでする時の1つ目の注意点は剃る部分です。

当たり前ですが、首の後ろだからと言って全体を剃るわけにはいきません。

差異はありますが、剃る部分は首の付け根の骨あたりまでが基本です。

 

うなじの剃毛をカミソリでする時の2つ目の注意点は、鏡が必要だという事です。

自分で剃るにしても他人に剃毛を頼むにしても鏡が必要です。

理由は簡単で、鏡がなければ当人がチェックできないからです。

三面鏡であれば耳の後ろなどを確認できるので理想的ですが、ない場合は鏡を2個用意して合わせ鏡をする事をおすすめします。

 

うなじの剃毛をカミソリでする時の3つ目の注意点で、剃る時は、生え際を意識して残さなくてはなりません。

綺麗に剃ると逆に剃った部分が目立ってしまい、美しいうなじとは言えないからです。

生え際をわざと残せば自然なうなじになり、目立つ心配はありません。

ちなみに余談ですが、剃る時は皮膚を引っ張るようにすれば剃りやすくなります。

 

うなじの剃毛をカミソリでする時の4つ目の注意点は、なるべく毛並みに沿っていく事です。

毛並みに逆らって剃っていくと剃りにくく、中途半端に不要な毛が残ってしまうリスクがあります。

 

うなじの剃毛をカミソリでする時の5つ目の注意点は丁寧さです。

肌を傷つけ、失敗したらやり直せないカミソリを用いた剃毛は慣れも必要ですが、必要不可欠なものは丁寧さでしかありません。

それを忘れない事が大事です。

まとめ

「うなじをカミソリで剃毛する時のやり方、形、注意点」という内容で紹介しました。

うなじの剃毛は慣れるまで大変ですが、少しずつ丁寧に剃っていくことが重要です。

肌を傷つけないように、また傷つけてしまった場合には、消毒をしておきましょう。

どうしても自分1人でうなじの剃毛をするのが難しいようなら、理容室などで剃毛してもらうのも良いでしょう。