毛周期って言葉を聞いた事はありますか?

脱毛に興味がある人なら、聞いた事がある人もいるでしょう。

人間の毛には、毛周期というものがあり、脱毛と深い関係があるのです。

そこで、毛周期の意味、毛の生え変わりと脱毛との関係についてご紹介します。

脱毛エステサロンに通う前に知っておくと役立つと思いますよ。

毛周期の意味

毛には毛周期があります。

毛周期とは、毛の生え変わるサイクルのこと。

毛が生えてから抜けるまでには、成長前期→成長後期→退行期→休止期というような生え変わりをします。

ではそのサイクルの詳細についてご紹介しましょう。

1、成長前期

毛母細胞(毛乳頭の周辺にある細胞組織のこと)の分裂が始まり、皮膚の中で毛が成長し始める状態のことを成長前期と呼んでいます。

この頃は、まだ毛が皮膚の中にあり、皮膚の表面には見えていない状態なので、脱毛することができません。

2、成長後期

毛母細胞の分裂も活発になり、毛も太くて長くなり表皮に出ている状態のことを成長後期と呼んでいます。

ただし、身体に生えている全体の毛のおよそ3分の1の量になります。

メラニン色素も濃く、脱毛するのに適しているのがこの時期になります。

3、退行期

毛の成長がストップして抜け落ちるまでの期間を退行期と呼んでいます。

この時期の毛は、メラニン色素が薄く、レーザーへの反応も悪くなります。

4、休止期

毛が抜けきった後、次に生えるまでの状態を休止期と呼んでいます。

 

身体から生える毛の全てが同時に、成長前期→成長後期→退行期→休止期というように毛周期を繰り返している訳ではありません。

もし、全ての毛が同じ毛周期を繰り返しているなら、身体に毛が1本も生えていない時期(休止期)があるはずです。

もし、頭髪だったとしたら・・・。

困りますよね。

 

脱毛が1度で終わらないのは、表皮に出ていない毛や生えていない毛の脱毛をするために、時間が必要だからなのです。

毛の生え変わりと脱毛との深い関係

人間の毛は、毛周期と呼ばれている毛の生え変わりがあります。

毛周期の意味ということでご紹介しましたよね。

では、脱毛との深い関係とはどうしてなのでしょう。

これから、毛の生え変わりと脱毛の深い関係についてご紹介していきます。

 

脱毛する時には、メラニン色素を含んだ毛根にレーザー光などを照射して、毛根近くの毛乳頭を破壊します。

毛乳頭を破壊することで、毛細血管から毛乳頭へ栄養が行かなくなり、毛が成長できなくなるようにします。

脱毛は、毛の生え変わりを利用して行います。

深い関係とは、レーザー光などを当てても、効果のある期間とほとんどない期間があるということ。

脱毛を効果的にするためにも、毛の生え変わりを考えて、1番効果のある期間にレーザー光などを当てて毛乳頭を破壊します。

脱毛エステサロンなどでは、予め脱毛の部位やペースなどを相談してから脱毛を開始します。

 

まとめ

「毛周期の意味とは?毛の生え変わりと脱毛との深い関係」ということでご紹介しました。

脱毛するためには毛周期があるので、1度で身体に生えている全ての毛の脱毛ができないことをご理解いただけたでしょうか?

いつから脱毛するというよりも、いつまでに脱毛したいということを決めてから脱毛するのも良いでしょう。