脱毛するときには、毛周期という毛の生え変わりに合わせて脱毛していくクリニックやサロンがほとんどです。

しかし、脱毛サロンの中には、毛周期に関係なく脱毛ができるサロンもあります。

痛みもほとんどなく、温かみを感じる程度で脱毛していくことができます。

そんな、毛周期と関係ない脱毛ができる方法、痛みはあるのかということについて紹介していきます。

毛周期と関係ない脱毛ができる方法とは?

「SHR脱毛」という蓄熱式の脱毛方法は、毛周期と関係ない脱毛ができます。

SHR脱毛が毛周期と関係ない脱毛ができるのは、毛のメラニン色素を利用せずに、毛の周りの「毛包」に直接アプローチして、毛が生えてこないようにするからです。

毛周期を気にせずに脱毛出来れば、通いたい時に通える可能性が高くなりますよね。

では、そのしくみについてもう少し詳しくご紹介していきましょう。

毛周期と関係ない脱毛ができるSHR脱毛

まずは、SHR脱毛とレーザー脱毛の画像を比較して見ましょう。

SHR脱毛という脱毛方式の場合には、毛穴の内側にある「毛包」という部位に熱を集中させて、脱毛をしていきます。

ジェルを脱毛したい部位に塗布し、弱めの光エネルギーを連続で与えることで、その部位が熱をもちます。

ただ、熱いわけではなく、暖かさを感じる程度の熱です。

SHR脱毛では、毛のメラニン色素を利用しないので、毛周期と関係ない脱毛ができるのです。

毛周期についてはこちらの記事へ⇒毛周期の意味とは?毛の生え変わりと脱毛との深い関係

SHR脱毛は、白髪でも脱毛できますし、産毛にも効果的です。

日焼けやホクロなども関係なく脱毛できるので、いろいろ気にせずに脱毛できるのは便利です。

毛周期に関係ないので、1ヶ月に2回通えたり、最短6ヵ月で脱毛を完了できることもあります。

毛周期に関係があるレーザー脱毛、IPL脱毛、SSC脱毛

SHR脱毛に対して、レーザー脱毛、IPL脱毛、SSC脱毛などでは、毛根にある毛乳頭にダメージを与えてムダ毛が生えてこないようにします。

毛根にアプローチしてダメージを与えるために、黒色のメラニン色素を利用します。

黒色の毛にレーザーを照射することで、黒色の毛が熱を持ち、それが毛母細胞へと伝わります。

そして、毛根を破壊して、毛が生えにくくしていきます。

ですので、毛の濃さが濃いほうが、薄い毛よりも熱を持ちやすく、効果も高くなります。

白髪には効果がなく、毛の色が薄いと効果も低くなってしまうのです。

さらに、黒色に反応してしまうので、日焼けやホクロにも反応します。

ホクロはシールなどで隠して脱毛できますが、日焼けはヤケドの恐れがあるのでNGなところがほとんどです。

SHR脱毛は痛みがあるの?

SHR脱毛は痛みをほとんど感じません。

強い痛みというよりも、暖かさを感じる程度ですので、痛みをほとんど感じないと表現しておきました。

よく脱毛で「輪ゴムで弾いた程度の痛み」という表現をすることがあります。

レーザー脱毛の痛みは強めなのですが、SHR脱毛は脱毛のやり方が全く違うので、痛みを感じることはほとんどありません。

レーザー脱毛、IPL脱毛、SSC脱毛よりも痛みを感じないので、痛みが苦手な女性におすすめの脱毛方法です。

ここで、もう少し詳しくSHR脱毛のしくみをご紹介します。

SHR脱毛では、毛包全体を穏やかな熱で刺激し、バルジ領域(バルジ体)というムダ毛の元となる部位を破壊していきます。

バルジ領域には、2つの幹細胞(色素幹細胞、毛包幹細胞)があります。

色素幹細胞の働きは、もともと白色の髪を黒髪にすることで、毛包幹細胞の働きは、毛を作る角化細胞を供給することです。

レーザー脱毛、IPL脱毛、SSC脱毛のように、毛根にダメージを与えるわけではないので、強い出力を必要とせず、肌に優しい脱毛ができます。

まとめ

「毛周期と関係ない脱毛ができる方法とは?痛みはあるの?」という内容でご紹介しました。

SHR脱毛は、黒色メラニンを利用せず、温かみを感じる程度の刺激でバルジ領域を破壊し、毛が生えてこないようにする脱毛方法です。

痛みもほどんどないので、痛いのが苦手な女性に最適の脱毛方法と言えます。

また、毛周期に関係ないので、通う時の計画も立てやすいのが良いところです。

SHR脱毛ができる脱毛サロンの比較はこちらの記事へ

SHR脱毛のストラッシュ、ラココ、アイセルの脱毛部位と料金