埋没毛(埋もれ毛)は、肌の表面に出られなくなって、皮膚の中で成長した毛のことです。

見た目もよくありませんし、肌のためにも良くないので、できれば防ぎたいものですよね。

そこで、埋没毛はなぜできるのかという事と、肌を傷つけにくいカミソリでの正しい処理法についてご紹介!

肌に負担をかけにくい「カミソリでの正しい処理法7ステップ」は見ておいて後悔はしないはず?です。

埋没毛はなぜできる?

電気シェーバーで剃ったり、脱毛の施術をした後には、埋没毛はできません。

埋没毛(埋もれ毛)ができるのは、カミソリでムダ毛処理をしたり、毛抜きでムダ毛を抜いたときにできてしまうことがあります。

 

また、脱毛ワックスや脱毛テープを使ってムダ毛処理をしたときにも、埋没毛ができてしまうことがあります。

そこで、埋没毛がなぜできてしまうのか、もう少し詳しくご紹介していきましょう。

埋没毛ができる理由その1・・・カミソリで肌を傷つけてしまったり、削ったりする

カミソリでムダ毛を剃る時には、肌に直接、刃を当てて剃ります。

そのときに、肌を傷つけてしまったり、肌を削ってしまったりすることがあります。

 

すると、傷ついた肌(皮膚)が再生しようとして厚くなってしまいます。

今までは、毛穴を通って毛が肌の表面に出ることができていたのですが、毛穴が塞がれてしまい、毛が肌の表面に出られなくなり、皮膚の中で成長してしまいます。

その結果、黒いブツブツやとぐろを巻いたような埋没毛になってしまうのです。

 

特に、ムダ毛をキレイに剃りたいからと言って、力を入れすぎて剃ると肌にかかる負担も大きくなり、埋没毛ができる可能性が高くなります。

埋没毛ができる理由その2・・・毛抜き、脱毛ワックス、脱毛テープでムダ毛を抜く

毛抜き、脱毛ワックス、脱毛テープでムダ毛を抜く時には、毛根からムダ毛を全て抜きます。

ですので、カミソリで剃るよりも、毛根に与えるダメージは大きくなります。

ムダ毛を抜いた後の毛穴に細菌が入り込んでしまい、炎症を引き起こしてしまうこともあるのです。

炎症から埋没毛になる理由

炎症した部位は、治癒するために、数日してかさぶたになります。

そのときに、毛穴の中の毛は成長していくので、ある程度成長して毛穴から出ようとしたときに、かさぶたに遮られてしまい皮膚の表面に出られなくなります。

埋没毛ができやすい部位

埋没毛ができやすいのは、眉毛、両ワキ、両腕、Vライン(ビキニライン)、両脚(太もも、ヒザ、スネ、ふくらはぎ)などの、毛が太くて硬い、毛の先が尖っている、皮膚が柔らかい、毛の生える方向がバラバラなどの部位になります。

その結果、皮膚の中で成長し、埋没毛(埋もれ毛)になってしまいます。

肌を傷つけにくいカミソリでの正しい処理法7ステップ

カミソリでムダ毛処理をする時には、肌を傷つけてしまったり、埋没毛になったりしてしまうことがあるとご紹介しました。

しかし、カミソリの使い方によっては、肌を傷つけにくい正しいムダ毛の処理法があります。

脱毛サロンや医療クリニックで脱毛をする前にも、自分でシェービングする必要がありますので、見ておきませんか?

肌を傷つけにくいカミソリでの正しい処理法1・・・剃る部位を洗って清潔にする

カミソリでムダ毛を剃る前に、まずは剃りたい部位を洗って清潔にする必要があります。(プレシェービング)

特に、顔や腕、脚などはホコリや汚れが付着しやすいので、キレイに洗って清潔にしましょう。

そうすることで、カミソリの刃を傷めにくくし、スムーズに動かすことができます。

カミソリの刃に負担が少なくなることで、カミソリを長持ちさせることにもなります。

肌を傷つけにくいカミソリでの正しい処理法2・・・蒸しタオルなどでムダ毛を柔らかくする

太いムダ毛、濃いムダ毛などは、ムダ毛に蒸しタオルなどを当てて、柔らかくしてから剃りましょう。

毛は水分を含むことにより、約40%ほど膨張します。

そうすることで、毛は柔らかくなり、剃りやすくなります。

肌を傷つけにくいカミソリでの正しい処理法3・・・切れ味の良いカミソリを使う

切れ味の悪いカミソリで剃毛すると、肌を傷つけやすいですし、スムーズにムダ毛を剃ることができません。

切れ味が悪いため、必要以上に力を入れて剃ってしまうと、皮膚も削ってしまい、埋没毛になってしまう可能性が高くなります。

節約のため、1回でも多く剃りたい気持ちはわかりますが、肌のことを考えるとおすすめできません。

肌を傷つけにくいカミソリでの正しい処理法4・・・シェービングクリーム、シェービングフォームなどを使う

カミソリの刃をスムーズに肌の表面を動かすためには、シェービングジェルやシェービングフォームを使って剃るようにしましょう。

カミソリの刃を滑らかに動かすことにもなりますし、肌への負担も軽減されます。

肌を傷つけにくいカミソリでの正しい処理法5・・・順剃り、逆剃り

ムダ毛を剃る時には、まず最初に毛の流れに剃って剃る順剃りをします。

その後に、ムダ毛が残っている部位だけを逆剃りしましょう。

逆剃りは、ムダ毛と一緒に皮膚まで引っ張ってしまうため、肌の表面も一緒に削ってしまう可能性が高くなります。

逆剃りをする時には、皮膚を引っ張り、カミソリの刃と水平にしてすることで、肌への負担を抑えることができます。

肌を傷つけにくいカミソリでの正しい処理法6・・・シェービングクリーム、シェービングフォームなどをキレイに洗い流す

肌に残ったシェービングクリームやシェービングフォームはしっかりと洗い流しておきましょう。

肌を傷つけにくいカミソリでの正しい処理法7・・・化粧水などで保湿する

シェービングクリームやシェービングジェルには、保湿成分が配合されている商品もありますが、乾燥から肌を守るためにも、ムダ毛処理をした後には、肌に潤いを与えるため、化粧水などで保湿しておきましょう。

カミソリでムダ毛を剃った後の肌には、目に見えない細かいキズが残っていることもあるので、外部刺激(紫外線、ホコリ、乾燥など)から肌を守るためにも保湿は大切です。

まとめ

「埋没毛はなぜできる?肌を傷つけにくいカミソリでの正しい処理法は?」という内容でご紹介しました。

「電気シェーバーでは剃り残しが気になる」、「毛抜き、脱毛ワックス、脱毛テープでは肌へのダメージが大きいのでやりたくない」、「脱毛サロンや医療クリニックでの脱毛はまだやりたくない」などの理由で、カミソリを使ってムダ毛処理をする必要がある人は、肌をキレイに保つためにやっておいてはいかがでしょうか?