脱毛にはいろんな方法があります。

例えば、医療レーザー脱毛、針脱毛(ニードル脱毛)、光脱毛(フラッシュ脱毛)など・・・。

痛みや脱毛にかかる期間などもそれぞれ違います。

そこで、光脱毛の1種のIPL脱毛についてしくみやメリット、デメリットについてご紹介!

他の脱毛方法と比較してどう違うのかということも紹介していきます。

IPL脱毛のしくみとは?

IPL脱毛のしくみは、毛の黒色に反応する光を当てて毛根にダメージを与え、毛が生えにくくする脱毛方法です。

IPL脱毛のIPLとは、インテンス・パルス・ライトの略。

医療レーザー脱毛で使っているレーザーよりも弱い光を使って脱毛していきます。

それでは、もう少し詳しくIPL脱毛のしくみを脱毛の順序とともに紹介していきましょう。

IPL脱毛のしくみと脱毛の順序(銀座カラー、キレイモ)

1、銀座カラーでは、脱毛したい部位に保湿マシン「美肌潤美/びはだじゅんび」で6種類(ヒアルロン酸、コラーゲン、天然ハーブなど)の保湿成分を高圧噴射します。

キレイモでは、消毒液を塗ります。

2、銀座カラーでは、冷却ジェルを塗ります。

キレイモでは、脱毛部位を冷やしながら光を当てていくのでジェルは塗りません。

3、脱毛する部位に光を当てていきます。(銀座カラー、キレイモ)

4、銀座カラーでは、ジェルを拭き取り、保湿マシンで保湿成分を高圧噴射します。

キレイモでは、ハナショウガエキス、カフェインなどの入ったスリムアップ効果のある保湿成分を塗ります。

 

脱毛する前に、剃り残しがあればシェービングします。

銀座カラーの脱毛の順序の動画

IPL脱毛で使う光とは?

IPL脱毛で使用する光は波長の広い光です。

医療レーザー脱毛で使用する単一の波長のレーザーよりもパワーが弱いため、火傷や赤みなどになりにくく、医師の免許がなくても使用することができます。

医療レーザー脱毛と同じように、毛の色が濃いほど反応しやすいため、VIOやワキの脱毛をするときには、痛みを感じやすくなっています。

その反面、顔などの毛のメラニンの濃さが薄い部位には反応しにくいのです。

IPL脱毛のメリット

IPL脱毛のメリットを4つご紹介!

そのメリットとは、1、痛みが少ない 2、光脱毛の中では効果が高い 3、肌に優しい 4、美肌効果を期待できるということです。

どの脱毛方法と比較するかによって、痛みなどは違いますので、他のどの脱毛方法と比べてそうなのかということで紹介していきます。

IPL脱毛のメリット1、痛みが少ない

IPL脱毛で使う光は、クリニックで使用するレーザーよりも力が弱いため、痛みが少ないのが特徴です。

ただ、他の光脱毛であるSHR脱毛やSSC脱毛よりも少し痛みは強めになっています。

IPL脱毛、SHR脱毛、SSC脱毛の中で痛みが1番少ないのがSHR脱毛です。

SHR脱毛は、毛包へ働きかけて毛が生えてこないようにするため、毛根へ直接ダメージを与えるというわけではありません。

毛包は、毛根よりも肌の表面に近いため、SSC脱毛やIPL脱毛よりも弱い光で効果的に脱毛できます。

さらに、蓄熱式の脱毛なので、肌に温かみを感じる程度の温度で脱毛することができるのです。

SHR脱毛の詳細はこちらの記事へSHR脱毛のしくみとは?痛みが気になるあなたは見て!

SSC脱毛は、冷たいジェルを塗って脱毛するので、光が直接、肌に触れないため痛みが少なくなっています。

そのジェルに含まれている抑毛効果のある成分(フィニリーブ)が毛の成長を抑える働きがあるのです。

また、SSC脱毛とIPL脱毛では使用する光の種類が違い、SSC脱毛ではパワーが弱めのクリプトンライトを使っています。

SSC脱毛の詳細はこちらの記事へSSC脱毛のしくみとは?メリットとデメリットはこちら

IPL脱毛のメリット2、光脱毛の中では効果が高い

IPL脱毛は、SSC脱毛やSHR脱毛よりも痛みが強いのですが、脱毛の効果は高くなっています。

IPL脱毛のキレイモは、施術部位を冷やしながら光を当てて脱毛していきますが、毛の濃い部位は痛みが少し強めになります。

銀座カラーでは、ジェルを塗って冷やしながら脱毛していきます。

IPL脱毛のメリット3、肌に優しい

IPL脱毛は、医療レーザー脱毛や針脱毛(ニードル脱毛)よりもマシンの照射パワーが弱く、痛みも少ないですし、肌にも優しい脱毛方法です。

肌に優しいので、医療レーザー脱毛よりも効果が出るまで少し時間がかかりますが、続けることで徐々に脱毛の効果を実感できます。

IPL脱毛のメリット4、美肌効果を期待できる

IPL脱毛で使用するインテンス・パルス・ライトは、毛穴を引き締めてくれたり、ニキビの痕やくすみなどの改善に効果的。

美容外科でもシミやそばかすを薄くするために使われています。

IPL脱毛のデメリット

IPL脱毛のデメリットを3つご紹介!

そのデメリットとは、1、日焼けしていると脱毛できない 2,毛周期に合わせて脱毛する必要がある 3、産毛への効果が弱めです。

IPL脱毛のデメリットも他の脱毛方法と比較して紹介していきます。

メリットとデメリットを比べて、どちらを優先して選ぶのかはあなた次第です。

IPL脱毛のデメリット1、日焼けしていると脱毛できない

IPL脱毛では、毛のメラニンに反応する光を使って脱毛するので、肌の色が濃いとその部分にも反応し、痛みを感じてしまうでしょう。

また、火傷の可能性も高くなります。

火傷を防ぐためにマシンの出力を低くすると、脱毛効果も弱くなり、回数も多く通わなければならなくなってしまいます。

夏は特に注意が必要です。

日焼けを気にしないで脱毛できるのはSHR脱毛になります。

IPL脱毛のデメリット2、毛周期に合わせて脱毛する必要がある

IPL脱毛では、成長期の毛の黒褐色などのメラニンの色に反応する光を使って脱毛していきます。

ですので、休止期のように毛が生えていない場合、毛のメラニンの色を利用して脱毛することができません。

頭髪を除いた身体の成長期の毛は20%程度ですので、それに合わせて脱毛していくようにする必要があるのです。

SHR脱毛を除いた他の脱毛方法でも毛周期に合わせて脱毛していきます。

ただし、針脱毛(ニードル脱毛)は、毛が生えていれば毛の色に関係なく脱毛できます。

IPL脱毛のデメリット3、産毛への効果が弱め

IPL脱毛の場合、毛の濃さによって脱毛効果が違い、毛の色が濃いほど効果が高めで、産毛などのように毛の色が薄いと効果が弱めになります。

針脱毛では毛を引っ張って脱毛するので、産毛でも毛の長さによって施術できます。

また、SHR脱毛も毛包をターゲットに脱毛していくので、産毛でも問題なく脱毛していくことができます。

医療レーザー脱毛も産毛への効果は弱めですが、SSC脱毛はジェルの効果により、IPL脱毛や医療レーザー脱毛よりも産毛への効果が高くなっています。

まとめ

「IPL脱毛のしくみとは?メリットとデメリットはこちら」という内容で紹介しました。

IPL脱毛のしくみは、毛の黒色、黒褐色のメラニンに反応させる光を照射して、毛根へダメージを与えて弱らせ、毛が生えてくるのを抑えるようになっています。

IPL脱毛のメリットは、「痛みが少ない」「光脱毛の中では効果が高い」「肌に優しい」「美肌効果を期待できる」ということでしたよね。

また、IPL脱毛のデメリットは、「日焼けしていると脱毛できない」「毛周期に合わせて脱毛する必要がある」「産毛への効果が弱め」だということでした。

脱毛を考えている女性の皆さんに、お役に立てればと思います。