脱毛サロンや医療クリニックで脱毛する時に、どのくらいの間隔で通うのがベストなのでしょう。

また、脱毛の間隔を開けすぎると効果はどうなるのでしょう。

サロンやクリニックに通う予定でも、予約がとれないとか急な引っ越しや妊娠などで間隔を開けなければならないことも考えられます。

これから脱毛をしようと考えている人は見ておきませんか?

脱毛の間隔はどれくらいがベスト?

毛周期に合わせて脱毛するサロンやクリニックでは、脱毛の間隔を毛周期に合わせる必要があります。

どれくらいがベストかと言いますと、顔で1~2ヶ月、脇なら2~3ヶ月、VIO・太もも・膝下は1ヶ月半~2ヶ月、その他は2ヶ月程度です。

これは、毛周期(毛の生え変わるサイクル)が部位によって違うからです。

そこで、毛周期についてもう少し詳しく紹介していきます。

毛周期とは、毛の生え変わるサイクルで、成長期、退行期、休止期となっています。

さらに細かく分けると、成長期1(成長前期)、成長期2(成長後期)など画像のように細かく分ける事もできます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

成長期1・・・毛母細胞が細胞分裂を開始して毛が生え、皮膚表面まで伸びてくる。

成長期2・・・毛が皮膚の上に出てから、目に見えるくらいまで伸びる。

退行期・・・毛母細胞による細胞分裂が終了し、毛の成長がストップ。毛が抜け落ちる前の段階。

休止期・・・毛が毛乳頭から離れて抜け落ちる。

 

毛周期の中で、成長期に肌の表面に見える毛は20%程度と言われています。※頭髪を除く。

レーザー脱毛や光脱毛は、この成長期の毛を利用して毛根に働きかけて脱毛していきます。※例外あり(SHR脱毛、ハイパースキン脱毛など)

1回施術しても、成長期以外の毛根には働きかける事ができないので、その毛根から毛が生えて成長するまで待つ必要があるのです。

それが、脱毛の間隔を開けて施術する理由になるのです。

レーザー脱毛も光脱毛も何度か通って脱毛しなければ効果を感じにくいのです。

脱毛の間隔を開けすぎると効果はどうなるの?

基本的に、脱毛の間隔を開けすぎても、脱毛した時の効果は変わりません。

ただし、初めて脱毛してから2回目に脱毛する時に間隔を開けすぎると、脱毛した効果を感じられなくなってしまう事もあります。

では、なぜそのようになってしまうのか、その理由について紹介していきましょう。

1回目の脱毛から2回目の脱毛の間隔を開けすぎるとダメな理由

1回目~2回目の脱毛の間隔を開けすぎるとダメな理由は、1回目に施術する時のレーザーや光の強さが弱いからです。

もう少し詳しく紹介していきましょう。

 

最初の脱毛の施術では、レーザーや光を弱めに設定しています。

それは、肌への負担の事や、肌トラブルを避けるためなのです。

 

初めてレーザーや光を照射する時には、その人の肌がどれくらいの強さのレーザーや光に耐えられるのかわかりませんよね。

ですので、いきなり強めの設定でレーザーや光の照射はできません。

最初は弱めに設定して、徐々にどれくらいの照射パワーが最適なのか調節しながら施術していきます。

レーザーや光の照射パワーが弱いという事は、毛乳頭へのダメージが弱いという事になります。

ですので、ムダ毛も生えやすい状態になっています。

それが、1回目~2回目の間隔を開けすぎるとダメな理由なのです。

 

ただ、2回目以降はレーザーや光の強さも1回目の経験から少し強めにすることもできますし、1回すでに施術をしているので効果も高くなり、脱毛の間隔を開けても元のように元気なムダ毛は生えてこなくなります。

妊娠や仕事、予約がとれないなどの理由で脱毛の間隔を開けなければならない事もあります。

それまでに2回以上脱毛をしていれば、間隔を開けても問題ないでしょう。

 

ただし、毛周期があるので、脱毛する部位のムダ毛全てに2回以上レーザーや光を当てる必要があります。

休止期や退行期にレーザーや光を照射しても効果はないからです。

まとめ

「脱毛の間隔はどれくらいがベスト?あけすぎると効果はどうなるの?」という内容で紹介してきました。

脱毛の間隔は毛周期に合わせて施術するのがベスト、開けすぎても効果がなくなる事はありませんが、1回目から2回目の間は開け過ぎると、効果を感じられなくなる事もあります。

脱毛を早く終わらせたいなら、脱毛する部位の毛周期に合わせて通うのがおすすめです。

光脱毛よりもレーザー脱毛のほうがリスクはありますが、1回の脱毛の効果は高く、早く終わらせることができます。