レーザー脱毛や光脱毛(フラッシュ脱毛)をすると、たまに肌トラブルを引き起こしてしまう人もいます。

肌の状態には個人差がありますし、レーザーの強さやスタッフの経験にもよって肌トラブルになることもあります。

では、どのような肌トラブルを引き起こししてしまうのでしょうか?

脱毛で起こる可能性がある肌トラブル、対策法・アフターケアについてご紹介します。

脱毛で起こる可能性がある4種類の肌トラブルとは?

脱毛するときに起こる事がある1つ目の肌トラブルは、熱によるやけどです。

特にレーザー脱毛で使うマシンは、光脱毛で使うマシンよりも照射パワーが強いので、肌に負担をかけてしまいます。

照射パワーが強いということは、毛根に与えるダメージは強いのですが、そのぶん、肌に与えるダメージも強くなります。

ムダ毛を脱毛する時には、肌やムダ毛にレーザーや光を照射すると、毛の黒い色素であるメラニンが反応して熱をためます。

この時に、皮膚のメラニン色素も反応して、熱を蓄積するのです。

毛根にあるメラニン色素は皮膚のメラニン色素よりも大きいので、熱くなりにくく冷めにくいので、熱を蓄積しやすくなります。

すると、熱破壊が起こり毛根にダメージを与え、毛根が破壊されることで、ムダ毛が抜けていくようになります。

 

「日焼けしていると脱毛できません」ということを聞いた事がある人もいるのではないでしょうか?

日焼けしていると、肌のメラニン色素が熱を蓄積しやすくなり、やけどを引き起こしやすくなってしまうのです。

一方、日焼けしていない日本人の肌の状態であれば、熱くなりやすいのですが、冷めやすいので、やけどを引き起こしにくくなるのです。

ただ、レーザーや光を肌に当てるので、肌が通常よりも熱くなります。

そこで、冷却ジェルを使ったり、マシンに冷却機能が搭載されていたりするものを使ったりして、肌への負担を少なくしています。

脱毛するときに起こる事がある2つ目の肌トラブルは、赤み、赤いぶつぶつです。

脱毛の肌トラブルで、肌に赤みが起こる原因も、レーザーや光を照射した時に肌に受ける熱です。

やけどほどではないのですが、肌に熱がこもり、少し赤く見えるのが赤みです。

肌が色白の人のほうがより赤みを帯びて見えます。

夏に海水浴などで紫外線の影響を受けて、肌が赤みを帯びると同じような状態になります。

 

また、赤いぶつぶつが出来る事もありますが、それも肌に照射するレーザーや光の強さが強すぎたのが原因です。

毛穴に炎症や、やけどが起こってしまっている状態なのですが、適切なアフターケアをしておけば、1周間程度で元通りになります。

脱毛する時に起こる事がある3つ目の肌トラブルは、乾燥です。

レーザー脱毛も光脱毛も、脱毛したいムダ毛にレーザーや光を照射して脱毛するのですが、その時に肌にもレーザーや光を当てることになります。

すると、肌が熱くなり、水分が失われて乾燥した状態になります。

年齢を重ねていくと、肌の保湿成分が少なくなるので、より乾燥しやすくなります。

また、普段から乾燥肌や敏感肌の人も、さらに肌が乾燥してしまうので、アフターケアをしっかりとしておくことが大切になります。

肌が乾燥すると、カサカサでかゆみが発生してしまうのも困りますよね。

脱毛する時に起こる事がある4つ目の肌トラブルは、黒いぶつぶつです。

脱毛した後の肌トラブルで、肌に黒いぶつぶつが出来ることがあります。

 

黒いぶつぶつは、肌に毛が残っている状態で、埋没毛とも呼ばれます。

レーザーや光で破壊できなかったムダ毛が、皮膚の中に残っている状態になります。

 

他にも、レーザー脱毛や光脱毛では、皮膚が硬くなることがあります。

VIO、ワキなどのように、太くて濃い毛がたくさん生えている部位に起こりやすいのが特徴です。

脱毛を続けていくと、ムダ毛も少なくなったり、細くなっていくので、徐々に元通りになっていきます。

4種類の肌トラブルが起こった時の対策法・アフターケア

やけど、赤み、乾燥、赤いぶつぶつ、黒いぶつぶつの4種類の肌トラブル。

できるだけ早くなんとかしたいものですよね。

そこで、肌にやけど、赤み、乾燥、赤いぶつぶつ、黒いぶつぶつができた時の対策法・アフターケアについて紹介していきます。

 

脱毛で肌をやけどした時の対策法・アフターケア

肌をやけどしてしまった時には、まずは患部を冷やすようにしましょう。

最初に行う対策法・アフターケアになります。

 

レーザー脱毛は、医療クリニックで脱毛の施術をします。

やけどを起こしてしまった時には、医師が常駐しているので診察して適切に処置してもらえます。

アフターケアについてもわからない事があれば相談しましょう。

 

脱毛サロンは、出力が弱いマシンで脱毛を行いますので、やけどを起こす可能性はレーザー脱毛よりも少なくなります。

もし、やけどを起こしてしまったら、まずは患部を冷やします。

この対策法、アフターケアは、レーザー脱毛のやけどと同じです。

脱毛サロンには、医師はいませんので、近くのクリニックで診察してもらいましょう。

キレイモでは、提携しているクリニックがあるので、ドクターサポートを受けることができます。

提携しているクリニックがあるのかないのかということは、脱毛サロンを選ぶ時の1つの選択肢として考えても良いと思います。

脱毛で肌に赤み、赤いぶつぶつができた時の対策法・アフターケア

脱毛の後に、肌に赤みができる事があるのですが、赤いぶつぶつのような状態もありますし、ある一部分が赤みを帯びることもあります。

赤みは、やけどほどひどい状態ではないので、そのままにしておいても問題ないはずですが、心配ならクリニックで診察してもらいましょう。

脱毛で肌が乾燥した時の対策法・アフターケア

脱毛すると肌が熱の影響で乾燥してしまします。

肌が乾燥した時の対策法・アフターケアは、とにかく保湿することです。

冬は特に乾燥しやすい地域もあるので、お風呂上がりやお出かけ前には、しっかりと保湿しておくようにしましょう。

脱毛で肌に黒いぶつぶつができた時の対策法・アフターケア

脱毛で黒いぶつぶつができた時の対策法・アフターケアは、何もしないこと。

「えっ、何もしないって?」と思われる人もいるかもしれませんね。

皮膚の中に残っている黒いぶつぶつは、そのままにしておいても、肌の新陳代謝で自然に体の外に排出されます。

なので、特に何をしなければならないということはありません。

まとめ

「脱毛で起こる可能性がある肌トラブルとは?対策法・アフターケアはどうする?」という内容でご紹介しました。

肌トラブルで1番注意したいのがやけどです。

やけどをした後に、肌に色素沈着がおこり、痕が残ってしまう事もあります。

治り方は人それぞれ違います。

痕が残らない人もいますし、1年程度で治る人もいます。

中には、何年経過しても痕が残ってしまう人もいます。

やけどをしたらすぐに冷やし、皮膚科の医師に診察してもらうようにしましょう。